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2019年12月9日 Linux 5.5-rc1が公開,正式リリースは2020年1月末か

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Linus Torvaldsは12月8日(米国時間⁠⁠,⁠Linux 5.5」の最初のリリース候補版となる「Linux 5.5-rc1」を公開した。Linux5.5は通常よりも変更点が多いカーネルとされているが,Linusは「まったくもっていつもどおりの状況で,とくにおかしなことは起こっていない」とコメントしている。

Linux 5.5-rc1 :Linus Torvalds

Linux 5.5ではRaspberry Pi 4のサポートやLinux 5.4で追加されたMicrosoft exFATファイルシステムの改善,スケジューラ(CFS)の大幅なアップデートなど大きな変更が数多く予定されており,2週間のマージウィンドウ期間が終了した時点でコミット数は1万2500以上に上るという。

末年始を挟んでの開発となるが,順調に進行すれば1月下旬には「Linux 5.5」の正式リリースが公開されると見られている。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。