インフラ屋のAWSはじめた日記─GUIを捨てよ

第1回 AWS CLIをインストール

この記事を読むのに必要な時間:およそ 3 分

はじめに

今インフラエンジニアをやっているんだけど,どうもクラウドとかって最近流行っているらしい。やってはみたいが,ブラウザでいろいろ操作するとなると,覚えなきゃいけないことがたくさんありそうだ。

そもそも,ブラウザでインフラを管理することに対してどうしても違和感を感じている。コマンドラインでの操作のほうがプロっぽくてかっこいいし,何より速い。クラウドに触れていかなきゃいけないのはわかっているけど,何から初めていいかわからない。

けど,ふとこんなものを見つけたんだ。AWS Command Line Interface(CLI)。 AWSをコマンドラインで操作するというなんとも俺好みのツール。

今から俺はこのAWS CLIでクラウドを使いこなしてやるんだという気持ちを忘れないために,やったことを書いて残していくことにした。

AWS CLIのインストール

AWS CLIをインストールにはPythonのpipを使うと楽にインストールできるみたいだ。

Macにインストール

というわけで,まずはインストールからだ。家ではMacbook Airを愛用しているけれど,会社ではThinkPadだ。このAWS CLIはどちらでも使えるらしいので,とりえあず自宅のMacbook Airに入れてみる。入れ方は簡単そうだ。

コマンドラインで

$ pip install awscli

と入力すれば良いらしい。

ところがそうはいかなかった……。

-bash: pip: command not found

pipなんてコマンドはないと言われてしまう。Mac OSX Yosemiteには最初からeasy_installというコマンドが入っているので,今回は楽をしてeasy_installを使わせてもらう。

$ sudo easy_install pip 
$ sudo pip install awscli 

これで無事にインストールできた。

とりあえず,試しに動かしてみる。

$ aws --help 
usage: aws [options] <command> <subcommand> [parameters] 
aws: error: too few arguments

…まさかの表示だ。予定では,このコマンドでもう少し詳細にヘルプが出てくると思ったんだけど,とりあえず,CLIのページに載っているコマンドを実行してみることにした。

$ aws ec2 describe-instances 
Unable to locate credentials. You can configure credentials by running "aws configure".

ほう。credentialsというのがないからダメだと言うんだな。⁠aws configure⁠を実行しろと言っているけど,今日とりあえずもう寝ることにする。

Windowsにインストール

今日はまずWindowsにAWS CLIをインストールするところからはじめてみる。また,AWS CLIのページにアクセスをして,自分のパソコンにあった,バージョン(64ビットor 32ビット)をダウンロードしてくれば良い。 最近のパソコンであれば,ほぼ64ビットで問題ないと思う。

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ダウンロードしてきたら,インストールを始める。

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ウィザードが始まったら,連打。特に同意を求められる所もなかったので,連打する。

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インストール自体はウィザードにしたがってやっていくだけなので,別にどうということはない。それよりもインストールした後何をしたらいいのかわからないのが辛かった。Power Shellから使えるとわかるまでに数分調べてしまった。

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aws helpと打ってみる。昨日Macでやった時よりも良いHelpが出てきたのには感動した。

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ここからの作業はおそらく,WindowsでもMacでも変わらないはず。

とりあえず,昨日の夜に出ていたcredentialsの問題を解決する必要があるから,どうにかして,credentialsを手に入れる。

AWSのアカウントは作ってあるけれど,credentialsというのは何なのか。とりあえず,昨日⁠aws configure⁠を実行しろと書いてあったので,実行してみる。

$ aws configure
AWS Access Key ID [None]:
AWS Secret Access Key []:
Default region name []:
Default output format []:

この4つを入力すれば使えるようになりそうだ。

Access Key IDとSecret Access Keyというのが怪しいので調べてみると,AWSにはAWS Identity and Access Management(IAM)という認証の機能があるようだから,IAMというのをいじってみることにする。

著者プロフィール

あけり

学生時代からマウスが机の上で無くなってしまうので,マウスに頼らないインフラエンジニアになると決意。そして,インフラエンジニアになって10年目の今年,ついにクラウドを触りだす。

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