さまざまなビジネスに拡がるRubyの活用事例から大賞が決定!『Ruby biz Grand prix 2018』

[2]Ruby biz Grand prixで受賞した企業の声

この記事を読むのに必要な時間:およそ 8 分

Rubyを活用し,新たなサービスの創出やビジネスを展開している個人や企業,団体を表彰する「Ruby biz Grand prix 2018」が12月13日(木)に開催されます。第2回では,これまでにグランプリを受賞した企業からのコメントを紹介します。

Ruby biz Grand prix受賞企業の声

Ruby bizグランプリ 2016 大賞

株式会社Misoca
代表取締役 豊吉 隆一郎(とよし りゅういちろう)

画像

質問① Ruby biz Grand prixを受賞したプロダクトにおいて,Rubyを利用することに決めた理由を教えてください。

Ruby on Railsの柔軟さがリーンなプロダクト開発に適していたため。

質問② Rubyがほかの開発言語より優れていると考えている点を教えてください。

優れている点とは違うかもしれませんが,いつでも新しい発見があり,プログラミングしていて楽しいところです。

質問③ Ruby biz Grand prixを受賞したことでビジネスや開発業務に何か変化はありましたか。

採用などでRuby biz Grand prixを受賞したことを言われることがあり,知名度の向上を実感しました。

Ruby bizグランプリ 2017 大賞

株式会社あしたのチーム
常務取締役CTO 林田 幸一(はやしだ こういち)

画像

質問① Ruby biz Grand prixを受賞したプロダクトにおいて,Rubyを利用することに決めた理由を教えてください。

(私自身がRuby on Rails信者ということもありますが)RubyなどのWeb技術周辺にある「ちゃんと開発する,あるべき形や効率,論理的正しさを愛する」的な考え方を取り入れたいと思うようになり,ただ単純にRuby on Railsのフレームを使って簡単に開発するのではなく,関連するツール群が提供する開発文化そのものを取り入れたかったためです。

質問② Rubyがほかの開発言語より優れていると考えている点を教えてください。

生産性が高く,汎用性が高いプログラムが書けるという点と,Rubyの文化で「名前命」という文化があったり,⁠可読性にこだわるプログラマ文化」があり,そのおかげでコードの可読性が高くなっている点です。また,Ruby on Railsでは,基本ルールに外れない設計をしていれば,あとからプロジェクトに加わったエンジニアでもコードを理解しやすいという点です。

質問③ Ruby biz Grand prixを受賞したことでビジネスや開発業務に何か変化はありましたか。

Webシステムの開発会社から問い合わせが増えています。また,採用においてもRubyエンジニアからの応募が増えています。

Ruby biz Grand prix 2018 開催概要

募集内容(すでに募集は終了)

Rubyを使った自社商品・サービスなどで,Rubyの特徴を活かし,⁠新規性」⁠独創性」⁠市場性」⁠将来性」に富んでおり,今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集。おおむね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例が対象。

表彰
  • 大賞2点程度(表彰状,記念品,副賞100万円)
  • 特別賞3点程度(表彰状,記念品,副賞30万円)
審査基準のポイント
  1. 事業の成長性と持続性
  2. Rubyとの関わり方(審査において重視する項目)
  3. 事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)
  4. その他独自の特色ある事項,アピールポイント
主催
  • Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県
Webサイト

Ruby biz Grand prix 2018 表彰式

  • 平成30年12月13日(木)⁠ 帝国ホテル(東京都)

来る12月13日(木)に帝国ホテル(東京都)で,いよいよ本年度のグランプリが発表されます。今年のITトレンドを牽引するサービス/企業が一堂に会する本イベントの詳細はWebページをご覧ください。

次のページより,グランプリを目指す企業/サービスをご紹介します。