記事一覧
1月26日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第10回 小説と数学
少し前に,「数学 想像力の科学」という本を書いた。
1月12日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第9回 確率の問題
もう少し確率の話を続けます。筆者が中学生時代に出会った問題で,その当時なかなか理解できなかったこんな問題がある。
9月15日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第8回 続・モンティホールの問題
前回に続いて,モンティ・ホールの問題について考える。
9月8日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第7回 モンティホールの問題
しばらく確率の話をしよう。確率は難しい! 専門の数学者でも間違えることがある。
6月16日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第6回 数学と数学記号
しばらく前,2013年に技術評論社から『数学記号を読む辞典』という本を出版していただいた。
4月21日(金)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第5回 論理と子どもたち
数学は論理的にものごとを調べる学問である。数学を楽しむためには,ある程度の論理に慣れていることはどうしても必要だ。
2月20日(月)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第4回 18歳までに学ぶべき数学
かつて,名著「数学入門(上下)」(岩波新書)の前書きで故遠山啓は『20世紀後半の世界に活動する日本人に必要な数学として,私は一応「微分方程式まで」という線を引いてみた。
1月10日(火)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第3回 数学大好き人間のもやもや
世に,数学大好き人間は思ったより(隠れ数学派も含めて)多いのかもしれないと思うこの頃である。
11月28日(月)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第2回 数学を目で見る
数学は抽象的な学問である。
11月21日(月)
瀬山士郎先生の 数学よもやま話
第1回 数学ブーム?
しばらくの間,数学に関するエッセイを連載することになった。数学そのものに深く踏み込むことはできないが,その周辺部を散歩するというスタンスで話を書きたい。
7月29日(金)
未来を救う海底探査 ―その驚異のテクノロジー
第1回 プロローグ:なぜ「いま」深海なのか?
深海。水深200メートルより深い海はこう呼ばれています。暗く冷たく,静寂な海の底。そのような印象を持つ方が多いのではないでしょうか?
8月1日(金)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#6 そして次の25マイルへ ─偉大な記録を更新し続ける火星探査機オポチュニティ
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが,人類にとっては偉大な飛躍である」─1969年,人類として初めて月に降り立った故ニール・アームストロング船長の名言は今も広く人々に知られています。
11月22日(金)
【特別寄稿】今すぐ役立つ!文系のための数学的発想講座 ──演繹法と帰納法
ぶれのない論理力を身につけて的確に仕事をこなしたい…,そんなビジネスパーソンはけっこう多いはず。そこで『大人のための数学勉強法』などの著書を持ち,NHK(Eテレ)『テストの花道』に出演するなど話題の「大人の数学塾」塾長,永野裕之さんにご登場いただき,“根っからの文系”こそ今すぐ使える数学発想術について語っていただきました。
9月19日(木)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#5 決め手は太陽からのおくりもの ─ボイジャー1号はいかにして太陽圏外と認められたのか
9月12日(現地時間),NASAから世界中の人々を大喜びさせるニュースが発表されました。
8月19日(月)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#4 「X線の目」ではじめてわかる,6000万光年の彼方で起こった衝突事故の真相
NASAで最も有名な宇宙望遠鏡といえば,文句なしにハッブル宇宙望遠鏡でしょう。
7月24日(水)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#3 宇宙ステーションから眺める雲と光の共同作業
地上から400km上空を秒速7.7kmという超高速で地球を周回する国際宇宙ステーションISS036では,日々さまざまな観測や実験が行われています。
7月12日(金)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#2 63光年先の太陽系外惑星は海より深いコバルトブルーの「灼熱の星」
太陽系外の惑星が数多く発見されるようになったのは比較的最近のことで,1990年代に入ってからです。
7月5日(金)
Nの世界 ─NASAアーカイブから垣間見る宇宙
#1 新たな目的地まであと半分! 火星探査機オポチュニティの旅は続く
米航空宇宙局,通称"NASA"には宇宙開発初期の時代から今日に至るまでの膨大な写真やビデオがアーカイブされており,その多くが人類共通の資産としてネットを通じて世界中に公開されています。
1月16日(水)
[祝!ダイオウイカ動画撮影成功]日本人が世界で初めて撮った「モンスター」─この手に“The First”の称号を~世界を驚かせる日本人科学者たち
このほど国立科学博物館の窪寺恒巳氏をはじめとするチームにより動く姿が撮影されたダイオウイカ,2005年にその写真撮影に初めて成功した際の窪寺氏のインタビューをここに公開します。
7月20日(水)
理系なおねえさんはアリですか?―内田麻理香が聞いた理系な女性の理系な人生―
第10回 祝・書籍化!御礼と内容紹介とちょっとの打ち明け
なんと本連載が本になりました!!今回は,8月12日に発売される書籍の内容と,アンケート回答の御礼,そして少しだけ制作秘話をお届けします。
4月21日(木)
理系なおねえさんはアリですか?―内田麻理香が聞いた理系な女性の理系な人生―
第9回 業界の異分子?! 科学教育系テレビ番組のディレクター NHKエデュケーショナル教育部シニアプロデューサー 森美樹さん
テレビを作る人ってどんな仕事? しかも理系出身だと,どんな番組になるのでしょう? 今回は話題の科学番組「大科学実験」を手掛けるプロデューサーかつ女が誰でも惚れてしまうような姉御系キャラ・森美樹さんにお話をお伺いしました!
1月28日(金)
理系なおねえさんはアリですか?―内田麻理香が聞いた理系な女性の理系な人生―
第8回 新年&ご無沙汰特別編 サイエンスコミュニケーター 内田麻理香さん
長い間お休みをいただいていた本連載ですが,久しぶりに再開します!今回は,今更ながらの新春&ご無沙汰スペシャル編です。
4月19日(月)
理系なおねえさんはアリですか?―内田麻理香が聞いた理系な女性の理系な人生―
第7回 アンケート中間発表 ~理系な女子をこっそり分析してみました~
今回はいつもとちょっとスタイルを変えて,アンケートの中間発表を行います!皆さまからはどのような声が寄せられているのでしょうか?!